私が子供の頃の話になりますが、幼稚園の頃、縄跳びが得意でした。それを毎回褒めてくれたのが担任の先生でした。もう何回も何回も褒めてくれるので当時の私は何回もやっていました。それでも必ず褒めてくれるので嬉しかったのだと思います。やはり褒めてくれると人間は伸びるものであり、すごく成長していきました。縄跳びをどれだけ長い時間飛んでいられるかというレース的なものを当時は行っていましたがそれで1番を取るくらいに長時間飛んでいることが出来ました。その原動力は褒めてくれたことへの嬉しい気持ちであると考えております。もし、褒めない先生であったならばこんなに頑張ることもしなかったのではないかと思います。なので先生はすごいです。褒めることで人の人格形成に大きな役割を果たしています。先生に巡り会えて本当に良かったと25年経つ今でも感謝しているのですからとても嬉しかったのだと思います。頑張ることの大切さを褒めることで教えてくれていたのだと思います。先生は一人一人の園児に対してよく考えて仕事している素晴らしい先生でした。先生とのエピソードはまだありますが、今回は縄跳びを通して褒めることで頑張ることの喜びを教えてくれた先生のお話とさせていただきたいと思います。ありがとうございました。