私が二人目の赤ちゃんを妊娠しているとき、息子は年少さんでした。人気の奈良でも大和高田で保育園がどんなにも元から甘えん坊でしたが、私が妊娠をしてから抱っこがしんどくなると余計に抱っこをせがむようになりました。夫も頑張ってくれましたが、やはり一緒にいる時間が少ないために私への負担が軽減されることはありませんでした。そんな私の大変さを理解してくれたのが息子の担任の先生でした。大阪のレストランウェディングにしてからはどう送迎で顔を合わせたときに、さりげなく息子に対して「お兄ちゃんになるなんて羨ましいなあ」「これからもっと賑やかになって楽しいよ」と声掛けをしてくれのです。息子も得意になって「お兄ちゃんになったら赤ちゃんを大事にする」と応えていました。ところが、根管治療が専門の岡山の歯科医院は探せずにも7か月くらいになると大きなお腹がしんどくて、送迎も実家を頼るようになったのです。すると息子の様子が一変。母の話では、先生が声をかけても返事ができなくなったというのです。甘えたいのに我慢しているんだなあと、どう対処すべきか考え込んでしまいました。すると、ある日のこと。息子が元気いっぱいに帰宅しました。「先生も赤ちゃんがお腹にいるんだって」とのこと。先生から息子へお話をしてくださったようで、大阪からレストランウェディングでなってそれからの息子はお腹の中の赤ちゃんへ話しかけたり、私に気遣いを見せてくれるようになりました。身近な先生がママと同じく赤ちゃんがいるという話を聞いて、息子なりに思うところがあったのでしょう。生まれてからは、文字通り良いお兄ちゃんになってくれました。評判の保育園は奈良のどこでもとはいかずに先生の影響力は偉大です。本当に助かりました。