幼稚園の先生に出した暑中見舞いを褒められてニコニコの息子くん

息子は今3歳で、今年の春から幼稚園へ通い始めました。あまり物おじしない子で、幼稚園も「むちゃくちゃたのしい~!」と言いながら元気に通っています。しかし、コロナの影響で4月は休園。5月になってやっと1日2時間程度登園できるようになり、6月にようやく午後保育が始まりました。そしてあっという間に8月になり、幼稚園は夏休みに。夏休みが始まってからは、息子は毎日「今日は幼稚園行かないの?いつ行くの?」と言っていたんです。先生やお友達と遊びたいんだろうなと思いつつ、どうしてあげることもできません。どうしようかと考えていたある日、担任の先生から暑中見舞いが届いたんです。「先生からお手紙が来たよ~」と言うと息子は大喜び!お返事を書こうかと言うと激しく頷きました。とはいっても息子はまだ文字を書けないので、切ったオクラを使っていろんな色でスタンプを押してもらいました。そして新学期。帰宅した息子に今日は何をしたのかと聞くと、「○○先生がお手紙ありがとうって言ってた!」とニコニコしながら教えてくれたんです。きれいだったね、カラフルで素敵にできていたね、とすごくほめてくれたらしく、普段楽しいという割には幼稚園での出来事を話してくれない息子が、テンション高く話してくれました。それを聞いて私も非常にうれしかったです。