コロナ禍の対応について

これは、私の職場での話です。神戸でもインターナショナルスクールからはここで昨今を騒がす新型コロナウイルス対策として検温や体調管理が必須の時代となりました。小さな子供は体調を崩しやすく働くお母さん達は気持ちを揉むことが多々あるでしょう。幼稚園・保育園からは少しでも体調が悪ければ電話がかかってくるようなケースも多くなりました。新型コロナウイルスが騒がれ始めた頃の話です。もっと神戸方面のホームページ制作できるには誰もが新型コロナウイルスについての知識が貧しく少しの熱や咳でも大騒ぎになっていたことを思い出して下さい。持病により元々体温の高いKちゃん。担任の先生は2年目のナナ先生。経験の浅いナナ先生は、「熱があるとご利用は‥」「体調は悪い訳ではないけど熱が高いのでお迎えをお願いします。」とそういった対応が続きました。これでは保育園を利用できない。仕事もできないと悩んでいたお母さんに園長先生からの神対応のお電話が入ります。神戸で麻酔を使った胃カメラ検査を行えるのは「Kちゃんの養育手帳(検診の内容)とお薬手帳を持って保育園に来て頂けませんか?」と保育園に都合をつけていくと園長先生とナナ先生が待っていたそうです。園長先生はお母さんの話を聞きながらナナ先生にKちゃんの病気について勉強する機会と理解を示す機会を作ってくれたのです。神戸からもうインターナショナルスクールでも勿論会って話すことで理解が深まるという背景も含めて‥その後、ナナ先生との関係性も良くなりなんでも相談できる関係になったとのことです。