保育園の担任の先生のお陰で仕事を続けられた

子供がまだ小さなころから保育園に預けていましたが我が家は、会社が結構遠くて朝も一番に預けないと間に合わないこともありました。それで朝は、いつもバタバタしていて子供の支度や愚図りで朝食も適当になってしまう事も多くこのまま仕事を続けていていいのだろうかと自己嫌悪に陥る時もありました。ある朝、少し寝坊してしまった上に子供が愚図り泣いて支度をするのが遅くなってしまい遅刻しそうだったので朝ごはんもほとんど食べず車の中で菓子パンをあげて向かいました。保育園に到着してバタバタと預ける時に担任に少し事情を話してお願いしましたが仕事中も罪悪感が強くなり泣きたい気持ちになりながらもお迎えに行った時に何かを察してくれたのか担任が笑顔で出迎えてくれて少し話をしました。お母さん、毎朝大変ですよね。今朝も朝食の事気にされていたけどお子さんは1日元気に遊んでお昼寝もしっかりして楽しそうでしたよ。朝ごはんは、食欲なくて食べない子もいるから食べなくても気を張り過ぎなくて大丈夫ですよ。お昼ご飯もしっかり食べているからと声をかけてくれました。毎日、仕事と家事の繰り返しで夫も多忙でワンオペだったし職場には、急な休みで迷惑かけたりとプレッシャーも凄くてそんな時に優しい言葉をかけてもらったので涙が出ました。この辺りから、保育園の先生にも色々と弱音も吐けるようになってかなり救われました。恐らくこの言葉が無かったら私は仕事を辞めていた可能性が高いので今でも感謝しています。