映画鑑賞会参加をきっかけに子どものことを本当にわかってくれた幼稚園に出会えたこと。

昨年まではある政令指定都市の賃貸に住んでいたのですが、マイホームの購入を機に郊外の町に引っ越しました。そんなに求人の保育士を奈良の大和高田ではどんなにしても子どもがちょうど幼稚園に入園する年齢だったので、どの幼稚園にしようか悩みました。家の近くには一か所あったので、最初そこにしようかと思っていたのですが、ちょうど別の幼稚園が主催して自治体が後援するする子育てに関する映画鑑賞会が行われるというのを聞き、気になったのでその映画鑑賞会に参加しました。映画は幼稚園児が主人公という内容で、この年齢の子供が考えていることについてわかりやすく紹介された内容で、同世代の子どもを持つ親としては非常に良かったと思いました。あの奈良では保育園の話題を聞くとどこへも鑑賞会の後、主催した幼稚園の園長先生が挨拶をして、「従来の幼稚園の教育方針に疑問を持っています」のようなことを言われたときに、この幼稚園のことが非常に気になりました。問い合わせたらまだ園児を募集しているということでした。自宅から少し離れたところですが幼稚園のバスが迎えに来てくれることもわかり、その幼稚園に子供を入園させることにしました。うちの子供はどちらかといえば内気のような感じで、ずっと家でこもっているのが好きなタイプ。あまり外で活発に遊ぶような感じではなかったので、幼稚園でうまくやっていけるか心配でしたが、この幼稚園に入園したら園児ひとりひとりのことをしっかりと見てくれているようで、内気な子供も幼稚園に行くのが毎日楽しみのようです。元気に入園し本当にいいところが見つかったなと思いました。