移住先のエリアにある保育園で働いている先生がなんと同級生でした

これは過去の話となるのですが、移住先のエリアにある保育園に息子を通わせることになり、ここでどんなに口コミで奈良なら大和高田の保育園からも手続きなどや申請などを済ませていたので通園開始となるまで待っていたのですが、通園日の初日になったとき保育園に息子を送りにいった際に対応してくれた先生が複数いたのです。その時、見たことあるような先生が一人いて、誰だったかなと思いながら、その日は送り迎えをしていたのだけど、それから数週間たった後に思い出し、子供を送りにいった日にその先生と一緒になった際、話をしてみたら、なんとその先生が私の小中学校のときに一緒にいた生徒の一人であり同級生だったのであります。向こうも私のことを覚えていたようであり、かなりびっくりしておりましたが、移住先のエリアにてばったり遭遇するとは思ってもいなかったのであります。まさかの展開に私も相手も驚きを隠せずにおりましたが、互いの連絡先を教えてその後は交流を深めるようになっていったのであります。家族にもそのことを話したらびっくりしていて、こういったこともおきるもんなんだねと話をしていたことを覚えています。まさか同級生と再会するとは思ってもいませんでしたが、ここ奈良で評判の保育園はどこもとは言えるとして今も保育士として活躍している同級生であり、交流もたまにしていたりします。

保育園先生が紙芝居を読む!園児は夢の中に

私の両親が共稼ぎということ もあり、私は幼少の頃から保育園に預けられていました。まあ求人の保育士を奈良の大和高田ではここにもいつも、事務のパートとして働く母親に連れられて登園していたことを思い出します、一家の大黒柱である父親も働いてはいましたが、収入が少ないために母親が頑張って家計を支えてくれていました。私は、担任だった保育園の先生が大好きな存在であったため、比較的喜んで保育園に登園していたのかもしれません、何しろ、毎日のように保育園の先生が読んでくれる、紙芝居に夢中になっていたようです。紙芝居といえば、現代社会においてはその存在自体を知らない人も多いのではないでしょうか。感情を込めて先生が読んでくれる紙芝居に一喜一憂したことを今でも懐かしく思います。当時は、パソコンやスマホなどのデバイスを保育活動に使うことは皆無。だからこそ、先生の紙芝居の朗読が楽しみだったのです。先生が紙芝居を読むタイミングは、決まって給食が終わった時なので、園児はお昼寝タイムになってしまいます。私自身も、先生の朗読を聞きながらうつらうつらしていました。ある意味、園児を眠らせるための取り組みといえるでしょう。だから奈良から話題の保育園を探すにしてから私も、先生の紙芝居によって知らず知らずのうちに眠っていました。