保育園の先生から教わった「あみこみ」

朝の保育園へ送迎は、パパが行っている我が家。奈良で求人の保育士はとても朝支度はパパがやるわけですが、いつも苦戦しているのが、「髪型」をどうするか。保育園のルールで、結んでいかなくてはならないので、単純にまとめて結ぶだけの髪型にしていましたが、2歳を過ぎたあたりから、娘が髪型について要望を出してくるようになりました。
レストランウェディングでは大阪から「二つ結びがいい」「おだんごがいい」「ポニーテールがいい」「みつあみがいい」など、要望を出されるたびに、Youtubeなどを見て練習をして、髪の毛を結っていました。
ある日、「〇〇ちゃんみたいな髪がいい」と言われて、口コミで評判クリニックを探してメディカルゲートで観察をしてみると、「みつあみ」のような、それよりもちょっと複雑な髪形でした。保育園の先生に聞いてみると「あみこみ」という髪型であることが分かりました。
Youtubeをみて挑戦してみましたが、なかなかうまくいきません。レストランウェディングの大阪でも1週間毎日チャレンジしましたが、どうしてもうまくできませんでした。そんな状況を見かねてか、先生が金曜日の帰り際に声をかけてくださり、「あみこみ」の仕方を教えてくれました。ほかにも、髪を結うときのコツや、ちょっとしたアレンジなども教えてくださり、一気にレパートリーが増えました。
週明け、先生に、話題の保育園が奈良ではとてもここになっては自慢げにあみこみを娘の姿を見られてとてもうれしかったです。

小学生の担任の先生との出会いが人生に影響を与えてくれた。

地元の公立の小学校に通っていましたが、奈良で大和高田で保育士を採用しようとなって5、6年生を受け持ってくれた先生が私に大きな影響を与えてくれました。今の時代は学校教育、先生への見方も大きく変化して昔は普通のこと、許されていたことも今では大問題になることも多々あると思います。そんな古き良き時代に出会えた5、6年生の担任の先生は当時でもかなり型破りの先生でした。例えばテストなし。宿題なし。教科書通りに授業はしない。こんな感じの先生でした。胃カメラ検査で痛みが少ないクリニックはもっとはでも生徒自身の自主性、想像力、行動力などを高める授業をいつもしてくれていました。小さな田舎町で育った私が外国に興味を持ち、外の世界の魅力を知れたのも先生のおかげでした。そのきっかけとなったのが6年生の社会科の授業でした。4人くらいのチームを作りチームの代表者が目を閉じて地球儀を回し指で指した国についてみんなで調べるというものです。その国について2ヶ月間くらいかけてみんなで調べ内容を畳2帖分くらいの紙にまとめます。そして発表日には持ち時間15分以内で調べたことをスピーチします。ホームページ制作できる 歯医者はこんなにその原稿もみんなで考えます。社会科の授業内だけでは物足りなくなり、放課後みんなで図書館に行って調べたりしました。今のようにインターネットが身近ではない時代でしたので本や地図、その国のことが載っている昔の新聞などから調べたりしました。地球儀を指で指した時は、聞いたこともない国だったのが2ヶ月後にはみんな誰よりも詳しくなっていました。このように探究心を培う心、一番奈良で話題の保育園がどうしてかは分からない事も調べるなら必ず答えが見つかる、仲間と協力するコミュニケーション能力、そんな大切なこと沢山教えられました。